マホガニーは古くから知られる銘木の一つ。
昔はメキシコ南部からコロンビア、ブラジルなど広範な地域に分布し、大量にヨーロッパ・アメリカ市場に輸出されていました。
しかし、輸出量の増大により、自生したマホガニーは激減。
入手が困難な状況になったことから、さらに希少価値が付加され、憧れすら抱かれるものとして人気が出るようになりました。
ホンジュラス産が最高級とされます。
多くは、アフリカや東南アジアなどの熱帯地域で植栽されています。
ちなみに、マホガニーとは「黄金色」という意味。
年月を経るごとに美しい光沢を得るその材質は、まさに名の通りに相応しいものです。
マホガニーを漢字で書くと、桃花心木。
名は体を表すといいますが、マホガニーにつけられた漢字名称を見ても、美しいイメージが伝わってくるようです。